針供養

針供養

両親が共働きで祖父の家に預けられた僕は必然的におばあちゃん子になってしまった.祖母は優しい人で昔のばあちゃんってイメージ.目があまり良くなかったので針に糸を通すのは僕の役目だったりしてました.一緒に何かを縫う事はしなかったはずだけど、子供の頃でもぞうきんぐらいは作れたように思いました.小学校の家庭科では人のエプロンまで金を取って作っていたのですよ.